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久しぶりな気が……orz


お久しぶりです汐薙です。
大変遅くなりましたがなのトラお疲れ様でした!
……もうすぐ3週間経ちますね一体いつのこと言ってんだお前って感じですよね超すみません!

いやもう最近本当忙しくてですね。
このまま汐薙(サイトから)消えるんじゃね!?とか軽く本気で思っておりましたが
また舞い戻ってまいりました。本当すみません。

しかし最近は腰と肩、首などの凝りが酷く、軽く吐き気すら覚えます。
整体とか行って綺麗なお姉さまに嬌声もとい矯正してもらいたいです。みっちりと。手取り足取り。
ついでに駄目人間っぷりも強制してくださいお姉さま!!(うるさい

いやもう本当すみません超元気です。体力は衰えましたが妄想力は一向に衰えません。
ある意味すごいと思います。最近は職場のお姉さんの影響で、とこの話題はとりあえず置いといて。


久しぶりのSSです。
…………SS? これはSSなんでしょうか(何

リリマジ7、参加したいなーなんてほんのり考えております。全編書下ろしの長編とか出したい所存。
それのプロット?みたいなものをほんの少し。……べ、別に載せるものが他になかった訳では(ry
あ、ちなみにいちはち短編は別途書いております年齢差万歳!!(うるせえ
近々とある方様からの素敵な頂き物を載せさせて頂きたく思います。超ニヤニヤしてましたwww
本当汐薙は幸せ物です。ありがとうございます!大好きです!(だから告白自重

もう一冊は……、本当にお願いさせて頂いていいものなのか……。
ご自身のものと重なり、お忙しい思いをさせてしまうのは申し訳ないのでいっそのこと
計画倒れにしてしまったほうがいいのではないかと思いつつ、けれど、うん。書きたいなぁ、と。
……チキンですみません;もう少し積極性と勇気を備え付けるべきですね…… orz

そんな今日この頃です(何


という訳で以下はそんなプロットまがいのSS。ちなみにパラレルで、なのフェイなのです。
肉付けも何もしていないのでこれだけ読んでも分からないかもしれませんし支離滅裂気味かも
知れません。本当すみません;

しかも結末をまだ考えていないんだz(ry




ちらほらと舞う小雪は藍を帯びた空を斑に染めて、世界は一面藍白色だった。
記憶にあるものは、返り咲きの菫。

寒さで少しだけ萎れてしまったその花を風雪から守るようにして手のひらに包み込み、視界を覆う
睫毛に張り付く雪片を除けながら、私は目を凝らさなければ進むことの出来ない道を歩いていた。
歩き慣れたはずの道なのになぜか初めて通るそれのようで、すっかり辟易し、
本当にこちらでよかったものなのかと半ば自問自答を繰り返す。

寂しさを紛らわせるために、記憶の底からひっぱりだしてきた幼い頃にお母さんが歌ってくれていた
子守唄を口ずさむと、確かに声を出しているはずなのに、吹きすさぶ風のせいで自身の耳に
留まる前にその音は吐息と共に凍りつき、砕けて雪に混じり足元に積もっていくのみだった。

――白に、溺れてしまいそうだった。


不安と恐怖は次第に正常な思考能力と体力を削りだしていく。
足が震えた。自分なら大丈夫だとどこかで楽観していたのかも知れない。
慣れた道なら迷うことなんてないと高をくくっていたところがなかったかと言えば、嘘になる。

でも、やっぱり嘘だと信じてしまいたかった。


「……っ、」


とうとう力が入らなくなり、崩れ落ちるようにして座り込む。
すぐに立ち上がろうとしても足が言うことを聞いてはくれなかった。
いつの間にか、あれほど寒いと感じていた凍てつく温度は何も感じなくなってしまっていた。

途方にくれ、それでも諦めずに帰路を探そうと歩く私の耳に、
風の音とは違う甲高い音が入り込む。

「誰か、……居るの?」

聞こえた方角を振り返る。そこには何もなく、やはり白銀の世界が広がっていた。
それでも気のせいにはしておきたくなくて、自分の記憶を頼りに歩を進めていく。
少しなだらかな丘を越えて。既に葉を散らしている木々を風除けに、折れてしまった枝を踏み分ける。

次第に濃くなっていく何かが焼け付くような匂いは、どこか嫌な思い出を呼び起こして。
思わず眉を顰めると、そんな私の眼前に初めて白以外のものが映りこんだ。


静かに身体を横たわらせる、見たこともないような大きな物体と。
見上げるように静かに立ち尽くす、小さな一人の少女。


「……、」

全身を染め上げた彼女は、ただ空を見ていた。

全身を濡らすそれは、返り血だと直ぐに分かった。
……けれども私はそれを見て、何故か畏怖することを覚えなかった。
傍目から見れば異様な光景にしか見えないそれなのに、私は声を上げることも忘れた。


それは、彼女が私と同い年位だったからなのかも知れない。
または、恐怖なんてとっくに超えてしまっていたからなのかも知れない。

それとも。


――月の光を弾く綺麗な金色の髪と、
 どこか物悲しげな深い紅の瞳に、惹かれてしまったから……なのか。




 ― タイトル未定 ―



12歳になって管理局に入局した私は、とにかくがむしゃらだった。
誰かを守りたくて。何かの役に立ちたくて。

数の減らない次元犯罪者や、人々を襲う第一種の危険生物類。


「……っ、しまった……!」


自身の生が絶たれようとした寸前に出会ったのは、
半身に鎧を纏ったかのような、どこか異形の、けれどとても綺麗な髪を持つ女の子だった。


「――え?」
「――君、死にたいの?」


月の明かりを弾くその金は以前となんら変わることもなく、とても綺麗だった。
そう。奇跡とも呼べるような確率だった。

金色の髪と、深い紅の瞳を持つ少女。


「……ここは私に任せて、君は下がってて」


私は――再び彼女と出会った。




「あのね、……お友達になりたいの」
「……また来たの? ……懲りないんだね。駄目だよ、その扉は開けられない」


どこか牢屋を思い出させるような個室に一人住む彼女に、時間を見つけては会いに行く。

炎のような温かな瞳の色を持つ彼女はいつも冷たくて。
何に関しても興味がないように、瞳はぼんやりとただ空だけを見上げている。

一枚のガラス板が、声や気持ちや全てまでも一緒に阻んでいるような気さえしていた。

「フェイトちゃんはどうしてこんな所に居るの?」
「……君には関係ないよ」




だから、彼女はきっと何も知らない。


「……なのは」


初めて私の名前を呼んでくれた時の、泣き出したくなるような私の気持ちも。


「……ふぇいと、ちゃん」


初めて彼女の名前を呼んだ時の、心が打ち震えるような私の気持ちも。
きっと彼女は何も知らない。

だから、お願い。
      ――このまま、なにも知らないでいて。


なにも知らずに、居て。


「これ以上、あれを弱くしないでくれ。……それとも何かな?君はあれを殺したいのかね?」
「このままでは、あれが死んでしまう。……君はそれでもいいのかね?」

彼女の正体が明かされた時の衝撃と。

「……ねぇ、フェイトちゃん。」
「うん?なぁに?なのは」

「あのね、」


彼女の笑顔と、優しい声と、少しだけ冷たい温度と。


「……それで、フェイトちゃんは助かるんですね?」


柔らかな肌を飲み込むように走る無機質な機械の塊を見たときの、絶望と。
それでもなんら変わらず、愛おしくてたまらなかった彼女。

そんなことを知っているのは、


「恋って、こんなに苦しいものだったんだね……」






                 私だけでいいから。






   ◇



考え込まないようにしていた。

何もないからっぽの私が全てを守れるというのなら、それでいいと思っていた。
私にしか出来ないことだと思っていたから。

例え命が削られたって、私には守るべき全てのモノがある。
だから、それでいいと思っていたんだ。


「……ふぇいと、ちゃん」


彼女に、出会うまでは。


「……っ、あ……ぐ、……うぅぅ、」


治まれ。
治まれ、治まれ。


お願いだから――治まって!!


お願いです。
どうか、お願い。お願いだから。







「逃げ、て、な……の、は」
「大丈夫だから、ここにいるから!!」


身体が軋む。

いつもなら息を顰め、歯を食いしばって一晩耐えれば治まるはずだったのに。
最近ではもうそれすら抑えられることが出来なくなった。


侵食が早い。


――このままでは、もう何年もしないで私は私でなくなってしまう。
けれど仕方がないんだ。誰かがやらなきゃ、滅びてしまう。私がやらなきゃ、守れない。
出来るのは私しかいないんだ。

        だって、プロジェクトFは――。



「あああああ、ぐ、――ぁっ!」


なのはを守りたい。

たった一人の大切な人の傍に居たい。
ただそれだけなんだ。

だから。


「フェイトちゃん!」


だから、お願いだから。




「……なの、は」


お願いだから。






  ◇



「…………嘘だ……どうして、……」
「泣かないで。フェイトちゃん」



「私が、フェイトちゃんを守るから」






君と触れ合いたいのに、触れ合えないんだ。
手を伸ばし触れようとしても、滲み出す魔力によって差し出したその手が灼かれてしまうから。

なのはは、一体どんな想いだったんだろう?



「ねぇ、なのは。……なのはは、やっぱり温かいね?」

「……ほら、菫の花。……初めて逢ったとき、君は大事そうに抱えてたよね?」

「聞こえるかな?…………君にまだ言ってなかったことがあったんだよ?」



どこかにきっと、…………そう信じて。




「でも、…………今はまだ教えてあげられないんだ」


瞼を閉じて緩やかに呼吸を繰り返すなのはを灼けた腕に抱き締めたまま、
雪が降り積もる道を歩いていく。

深々と降り積もる白銀の世界だけが、今はただ優しかった。


「ねぇ、なのは……あの、ね」


頬を伝う涙が、足元の雪をぽつりと溶かした。
けれど、それだけで。また新しく積もる雪にかき消されていく。








お願い、神様。
  どうか。――この恋を、終わらせないで下さい。



骨組み考え中(何
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>ネレさん

まず第一に。
コメントのお返事が遅くなってしまって本当に申し訳ありませんでした!!!!
本当にすみません;ごめんなさい(土下座

ちょwww嬌声あげながら矯正とか、一体どこのマッサージをしてるんですk(ry
そして。ネレさんの今後予想が当たりすぎていて吹いたwww ネレさん、あなたもしやエスパーですね?←
一応最後は(自主規制)の予定です☆←←

いちはちは今回微妙なんだぜ!(><)ノシ
何とか間に合うように超頑張ります!!
コメント本当にありがとうございました!
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プロフィール

汐薙

Author:汐薙
初めまして、汐薙と申します。
魔法少女リリカルなのはで活動中。

主な取り扱いカップリングは
フェイト×なのは
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